微酸性次亜塩素酸水 aga kirenare
次亜塩素酸水の効果効能は数十年前から様々な機関で証明されており、昨今の新型コロナウィルスの流行により、今注目を集めています。弊社では、以前より静電場濾過法という希少な製法により次亜塩素酸を精製しており、次亜塩素酸の弱点とも言われる「保存性=安定性」を克服いたしました。

新型コロナウィルスに対しての効果検証も行われ、成果も出始めている。
蒸留水の感染価は10分経過後も横ばいだった一方、次亜塩素酸水の感染価は1ミリリットル当たり1千万個以上のウイルスが、30秒で検出限界以下まで減少し、そのまま推移した。実験室を平均的な室温の23~24度に設定して2回試したが、どちらも同様の結果が得られた。次亜塩素酸水は水と食塩を電気分解して生成される。実験を主導したエナジック教育福祉財団理事で北海道大の玉城英彦名誉教授(疫学、今帰仁村出身)は「次亜塩素酸水は新型コロナをほぼ瞬時に不活化している」と指摘。「安全で手に入りやすく、アルコールに比べ皮膚への刺激も少ない。新型コロナの感染予防で、手指用の消毒液として推奨できる」と話した。
沖縄タイムス+プラス 2020年5月15日より
『製法』『塩素濃度』『ph値』が重要
最近多くの種類の次亜塩素酸○○が発売され、個人でも製造する方がおりますが、次亜塩素酸水は元来とてもデリケートな成分で、個人で動画サイトや製造キットを使って作っても、一瞬は成分的に良いものができたとしても、すぐに効果が低減してしまいます。そして、そもそも「次亜塩素酸○○」を十分に理解されないまま流通してしまっているので、大昔から証明されている効果に、何故か今頃疑問に持たれてたりと、非常に残念で危険な状態にあるのも事実です。
- 次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムは全く別物である
- 次亜塩素酸ナトリウムは漂白を促し、いわゆる「混ぜるな危険」の言葉通り、間違うと塩素ガスを発生させてしまう水溶液である
- 次亜塩素酸水は、皮膚刺激はもちろん眼に入っても、口に入っても(もちろんそのように使うものでは決してございませんが)安全な性質の水溶液です。
- 次亜塩素酸水は、有機物に反応すると水に戻る性質があります。つまり、ウィルス等に反応した時点でウィルスを不活化させるとともに、水に性質を変えます。=テーブル等に噴霧し、数秒後拭き取るだけで除菌は終了です。
- 次亜塩素酸水は紫外線に弱く、効果が低減してしまいます。=街中で「ペットボトルに入れて次亜塩素酸水」をお持ち帰りください!」ということを、私たちのような専門の事業者は絶対に行いません。
- 高温にも弱いので、暗所で40度以下で管理をお願いします。(熱の篭る倉庫や車での保管はだめ)
- 手指消毒の効果も証明されていますが、有機物(=汚れなども)へ反応するため、理想は、石鹸で洗った後に次亜塩素酸水を活用することが良いとされています

ぜひ、日常の安心のためにaga kirenareをご利用ください。
300ml〜のスプレータイプと詰替用 5L〜20Lの大容量タイプ
商品及び容量タイプ |
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スプレーボトルタイプ ①200mlスタイリッシュボトル(※新商品)②300mlボトル ③500mlボトル |
詰替用タイプ ①200ml ②300ml ③500ml |
BOXタイプ ①5L ②10L ③20L |
※全て、100ppm、ph:5.5前後の微酸性領域にて調整 |